2021-05-13 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号
この研修については、関係職能団体の協力も得ながら、施行期日の本年十月一日までに開始できるよう準備を進めているところでございますけれども、その内容につきましては、今回追加される業務を行うために必要な知識と技術についての基礎研修と実技研修とすることを想定をいたしております。
この研修については、関係職能団体の協力も得ながら、施行期日の本年十月一日までに開始できるよう準備を進めているところでございますけれども、その内容につきましては、今回追加される業務を行うために必要な知識と技術についての基礎研修と実技研修とすることを想定をいたしております。
例えば、神奈川県横浜市においては、教師の負担軽減の観点から、市、企業、大学の三者が連携し、ICTを活用した部活動支援事業を実施しており、実証校の中学生に対して大学生が遠隔で指導を行う取組を進めているほか、先生の御地元の鎌倉市におきましても、短時間で効果的な指導の推進の観点から、地元のプロスポーツクラブ、ベルマーレ平塚と伺っておりますけれども、関係団体が協力し、部活動の顧問教師への実技研修会を設けており
今日は、実技研修の義務化や各種通達により乗車拒否問題に取り組んでくださった国交省に、また、何よりタクシー事業者や車両の改善を重ねてくださったメーカーの皆様に御礼を申し上げてきてほしいと、調査をしたDPIの日本会議の方たちに言われてここに参りました。確かに乗車拒否はなくなっておりませんけれども、この短期間で劇的に改善していただいたとおっしゃる方もいらっしゃいました。
それから、技術者の方の研修でございますけれども、これも従来、家畜改良センターですとかあるいは都道府県、こういうところで実技研修やっておりましたけれども、先ほどの性判別精液、新しい手法による性判別精液、性判別受精卵による移植をする場合、また、そういったものをつくる機器を整備する場合、そしてこういった実技講習を例えば各県の畜産協会あるいは人工受精師協会、こういうところが技術者の技術レベルアップのために講習会
あわせて、就職相談会、それから再就職希望の保育士を対象とした職場復帰、特に、一回辞めてしまいますとなかなか再就職するのにちょっとちゅうちょするというのがございますので、そういった職場復帰のための実技研修の実施など、潜在保育士の再就職支援を積極的に行っているところでございます。 今後とも、これらの取組を確実に試験の実施と併せて取り組んでいきたいと思っております。
先生のおっしゃった京友禅についても、二十三年度にこの補助金を活用して京友禅協同組合連合会の会員企業の従業員とか技術者を対象に総合専門実技研修を行って技術の向上を図ってきたところでございます。
具体例といたしましては、昨年、鳥インフルエンザウイルスの遺伝子検査の実技研修を行いました、担当の方を集めて。そして、今年は五月一日に新型インフルエンザウイルス、このH1N1の方ですけれども、遺伝子検査、PCR検査キットを作成して配付いたしました。
「登山研修所は、講義等における雪庇等に関する教材を一層充実するとともに、例えば弱層テスト・積雪観測などにおいて、より有効に講義等と実技研修を関連付ける必要がある。」 先生の御指摘のように、このような事故を教訓として、二度とこのようなことが起こらないように対策を講じていくということは当然のことというふうに考えております。
具体的には、福井地域、福島・新潟地域、青森地域の三地域において、ポンプ、バルブ等の機器組み立ての実技研修等の実施や、現場で守るべき関連法規及びその重要性に係る座学研修に対して支援を行っております。平成十八年から二十年度の三年間で、延べ約二万人超の技能者育成を支援する予定であります。
その際、その入塾される方とともに、いわゆるこれは座学とともに実技がありまして、実技の方は今おっしゃっていただいた棟梁に付いて実務というか実技研修を行うわけですね。むしろそっちの方が多い。週四日ぐらいそれをやる。 その受入れ工務店の皆さんなんですけれども、これは、まあ伝統工法と一言で言っても、じゃ何が伝統工法なのかというと、様々流派があるようでございまして、私も技術的には詳しくは分かりません。
したがって、受入れ工務店の選定でございますけれども、作業場とか、あるいは実際の建設の現場で熱意と責任を持って実技指導を行ってもらえるということを選定する観点から、まず第一に、伝統的な木造軸組み住宅について、技術、指導力、それから人格、見識に優れた棟梁が当該受入れ工務店にいるということと、それから、伝統的な木造軸組み住宅の実技研修に適した作業場、あるいはその具体的な建設現場を確保できるといったようなことを
今御説明いただきましたように、大日岳山頂付近で実技研修に参加していた学生のうちの九名、講師二名が、雪庇の崩壊によって転落した。そのうちの二名が行方不明になっておる、学生二名でございます。
さらに、研修三日目以降の大日岳における実技研修においても、行方不明者が属する第二班では、雪庇の視認とか説明などの指導を実施したとは聞いております。 しかし、事故が生じた頂上付近において、その時点で雪庇の指導を行っていたかどうかということはまだはっきりいたしておりません。その点については十分調査をしてまいりたいというふうに思っております。
それからさらに、日本体育・学校健康センターや各都道府県教育委員会との共催によりまして、関係機関と協力いたしまして、小中高等学校等の教員を対象とした心肺蘇生法の実技講習会でございますとか、あるいは交通安全教育指導者研修会においてそういったものの実技研修を行っているという状況でございます。
研修の範囲内なら実技研修で十分なんです。技能実習まで踏み込む必要はない。技能実習については、労働省にも後ほど答弁いただきますが、労組法の適用を受ける、一切の労働関係法規の適用を受ける、そうすると憲法の労働基本権の二十七条、二十八条のあの規定も受けるわけです。
○鈴木(久)委員 この研修問題を考える場合に、JICAとかなんかは別にしまして、民間の場合を想定して、特に企業で受け入れる場合には実技研修というのはどうしても生産ラインの中に入っていきます。ですから、なおさらいわゆる労働と研修という両面性を持ちます。その区分けというのがなかなか難しい。
それは、新しく検討されている今の実技研修制度というのでしょうか、これを視野に入れた法改正なんですか。それとも、現在までやっている民間レベルの中小企業の研修を受け入れるという延長線上のレベルで考えていらっしゃるのか、どちらですか。
○鈴木(久)委員 最後に、そうだとすると、新しく検討している実技研修制度を導入し、そしてそれを推進していくということだとすると、改めて、それをどんどん受け入れる場合には法律は見直すということですね。
本来、体位体力の向上というのは、まず学校の体育の授業を大切にするということで効果的な指導法など職員の実技研修等を通して行ったり、あるいは休み時間を利用した業間体育の中でも、授業中で緊張していた気分をほぐすためと、あるいは子供と子供同士、子供と教師とが触れ合いを深めながら体力を高めていくというようなことから、年々盛んになってきている傾向も見られるのでないかなというふうに思われます。
これは民間所有の久住農場のあと地を県が買収し、昭和四十三年に設立されたもので、草地畜産経営の実証展示、基幹営農者育成のための実技研修、当地域の営農指導等を業務としておりまして、当センターが当地域の畜産業の発展の指導的役割りを果たしていくことを強く希望した次第であります。 次に、阿蘇山中岳及び桜島南岳の火山活動による農林業の被害についてであります。
○川原政府委員 われわれのほうも、ただいま申しましたように、係員を対象にやっておりますが、おそらく先ほど発案がありましたのは、たとえば廃止になる鉱山を現実に持っている現場の、モデル・マインを中心とした実技研修ということを考えての御発案だろうと思います。